ちょいとマニアックな記事になるかもです。
1月2・3日は箱根駅伝ですよね!
これを観なきゃ新年がはじまった気がしません
そんなどうも駅伝マニアなどうも自分です。笑
箱根駅伝を観るにあたって必要条件があるんですよ。
それは、まず大学三大駅伝をちゃんと最初から見ていること
更に、箱根駅伝の予選会!これもちゃんと押さえておくことです。
「出雲駅伝」にはじまり、「全日本大学駅伝」この二つの箱根前哨戦ともいう
駅伝レースを見ておかないと戦力分析はできませんよ。笑
出雲はスピードレースなので箱根分析には直接的にはかかわらない気は
するのですが、初戦なんでどこがどれだけの力を夏場につけてきたかは
わかります。
全日本大学駅伝はこれは箱根に近い長い距離を走りますので
ハーフをどれだけの記録で走るのかとか選手層の厚さもここで判断できます。
そして、涙なくして見れないのが「箱根駅伝予選会」です。
もうひとつの箱根駅伝というのは妥当なくらい壮絶な大学の争いを
観ることができます。
さて、そして今年の箱根駅伝です。
mixiの日記には昨日の時点で優勝予想などを書き込みましたが
自分の予想では
◎ 東洋大学 〇 駒沢大学 △ 早稲田大学 △ 日本大学
でした。
本命は東洋を挙げた理由は、柏原(一年生)このルーキーの状態が最高ということが
「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」の両レースを見てこいつは化け物だと感じたので
エントリーもここ数年の箱根において5区山登りに素晴らしい選手がいた大学が往路を
制する傾向だったので、今年はこの柏原が5区にエントリーということで確実に
東洋大学が往路を制すると読み切りました。
見事、本命の東洋大学と対抗として挙げた早稲田大学がきましたね!
駒沢はやはり、エース級の選手を補欠としてのエントリーということで
全日本を制した時の力はなかった模様…。
日大は一区でつまづかなければもう少しいいとこに行けたかな~ダニエルは流石に
化け物ですよ。ただ、モグスはそれ以上の化け物ですが。笑
しかし、山梨学院大学を候補の挙げなかったのは、モグスしかいないという読みだったからです
さーて明日の後半戦、復路はどうなることか楽しみですね。
ちなみに総合優勝も今年は東洋大学かなーと予想はしてるのですが
怖いのはやはり早稲田大学、中央学院大学あたりでしょうか。
ここまでいろいろ書きましたが自分自身は
小学2年生のころから大の順天堂大学ファンであるのです。
今年は選手もそれほど充実してない感じがしたので上位入賞もないかな~と
望むのはシード権確保と期待しておりましたが…一区でいきなり二年連続で
関戸さんがブレーキ…ヤバいな~と思って見てましたが・・・その後もぱっとせずで
5区小野さん 去年ここで無念の棄権になってしまった選手がやはり実力者であるので
頑張ってくれたことに凄く感動しました。
だって区間2位ですよ!あの柏原(東洋)の次ですよ!
もう少し前の区間で詰めていればもっと上位をうかがえたんだなーと…
とりあえず、シード権争いにはなんとか食い込めそうなんで復路に期待です!